8月26日 「ボランティアセンター開設」ビックレスキューかながわ 海老名会場
8月26日 ビックレスキューかながわ 海老名会場(県立相模三川公園)
行われます。海老名災害ボランティアネットワークは海老名社会福祉協議会と
「ボランティアセンター」を運営します。
災害時に展開される「ボランティアセンター」の展開訓練です。
詳細は以下です
http://www.9tokenshi-bousai.jp/kunren/document/39kunren_taikou.pdf
8月4日 3館フェス に参加
海老名災ボラは昨年まで福祉会館エリア内での参加でしたが、今回はボラ連に加盟したことにより1階の相談室がブースとして割り当てられ、スタンプラリーの9番目のポイントになったこともあり制覇をめざす家族や親子連れの来場者も多く賑わいました。
内 容:「水・食料の備蓄」と「災害時のトイレの使い方」の展示と説明。
ボラ担当者は来場者に何時でも対応できるように事前学習をして臨み
ました。 関心の高い来場者には用意した絵入の説明書を配りました。
室内展示:「水・食料の備蓄」コーナーでは回転備蓄(ローリングストック)の説明と水、缶詰、レトルト食品、アルファ化米などをポスターと一緒に展示し、炊飯袋で炊いたご飯も加えました。販売用として用意した炊飯袋が40枚売れました。
「災害時のトイレの使い方」コーナーではプラスチック製の便器と組み立て式の便器を展示、説明をしました。
机には市内の自治会防災訓練に協力した時の写真とトイレ処理の必要品を並べました。
壁に掲示:夏休みの時期、親子連れの来場者向けに「教室で地震が来たら」のイラスト6種類 【教室】【ろうか】【かいだん】【図書室】【トイレ】【校庭】を掲示しました。
「地域への協力活動」もしていることを知っていただけるよう市内の自治会防災訓練に
協力した時の写真を掲示しました。
入口に掲示:ブースNO9のプレート、災ボラのロゴマーク、ボランティアバスについての質問受付案内、(設置)海老名災ボラののぼり旗
災害食の展示実演 食料のローリングストックについて説明しました
7月20日~22日 西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバス、第1便(岡山 県総社市)に参加
神奈川災ボラのボランティアバス第1便として40名が参加
海老名災害ボランティアネットワークからは3名が参加
詳細は 神奈川災ボラ西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバス第1陣(岡山県総社市)の報告.pdf
をご覧下さい
7月17日 ビックレスキューかながわ 「ボランティアセンター開設」 事前訓練
7月17日(火)13時30分~16時、ビックレスキューのシュミレーション訓練(予行演習)
会場:海老名市総合福祉会館の駐車場、主催:「ビックレスキューかながわ」の作業部会
参加:海老名市社会福祉協議会、海老名災ボラ、海老名市危機管理課、筆記通訳風、手話さつき会
出席 計7名
7月14日 災害救援ボランティアコーディネーター養成講座(初級編)
【日時】2018年7月14日(土)10時~16時(会場設営9時~、受付開始9時30分~)
【会場】海老名市総合福祉会館、第一会議室(2階)
【実施団体】主催:NPO法人神奈川災害ボランティアネットワーク
共催:海老名災害ボランティアネットワーク
後援:海老名市社会福祉協議会
【出席者】神奈川災害ボランティアネットワーク(理事長、講師を含む) 5名
海老名災害ボランティアネットワーク会員(代表、副代表を含む)12名
綾瀬市災害ボランティアネットワーク(副代表) 1名
海老名市社会福祉協議会(事務局長、担当者) 2名
海老名市危機管理課(担当者) 1名
合計21名
twitter 等による有意義な解説もありました。災害時に有効な手段の一つですね!!
詳細は
7月14日 災害救援ボランティアコーディネーター養成講座(初級編)の報告.pdf
をご覧下さい
7月25日 有鹿小学校えびなっこスクール「いざ!という時に役に立つ防災講座」
7月25日(水)8時30分~11時、有鹿小学校えびなっこスクール、会場:教室
有鹿小学校「えびなっこスクール」、防災講座;「ブルーシートでテント作りとロープワーク」
詳細は
7月25日 えびなっ子スクール「いざ!という時に役に立つ防災講座」の報告pdf
の報告書をご覧下さい
7月15日 海老名市中央3丁目主催の夏まつりに参加
7月15日(日)10時~15時、中央3丁目夏まつりで「災害時トイレの使い方」の展示と説明
会場:県水会館(海老名市中央3丁目3-12の駐車場、出席:4名
(吉野・実行委員長)夏祭りへの参加者は520名、災害時トイレへの団地の人々の関心は高い。
海老名市中央3丁目自治会主催の夏祭りに参加、災害時トイレの使い方をPR
2018年7月15日(日)、海老名市中央3丁目自治会(25のマンションで構成される自治会)主催の夏祭りに、海老名災ボラが参加し、災害時のトイレの使い方について、展示と説明を行いました。海老名駅近くの県水会館で開催された同自治会の夏祭りには、520人の住民が訪れました。災ボラの展示のある場所には、若い家族連れを中心に、多くの方が訪れました。説明は、大規模災害時には、電気が止まり、水が止まることがあるので、水洗トイレに水を流さずに、ビニールをトイレにかぶせて、そこで用を足し、凝固剤などを使って、固形物扱いとする方法を説明しました。マンションの住民の皆さんは、災害時のトイレ対策について、熱心に聴いてくれる方が多いと思いました。