7月15日 海老名市中央3丁目主催の夏まつりに参加

7月15日(日)10時~15時、中央3丁目夏まつりで「災害時トイレの使い方」の展示と説明

会場:県水会館(海老名市中央3丁目3-12の駐車場、出席:4名

(吉野・実行委員長)夏祭りへの参加者は520名、災害時トイレへの団地の人々の関心は高い。

 

海老名市中央3丁目自治会主催の夏祭りに参加、災害時トイレの使い方をPR

 

2018年7月15日(日)、海老名市中央3丁目自治会(25のマンションで構成される自治会)主催の夏祭りに、海老名災ボラが参加し、災害時のトイレの使い方について、展示と説明を行いました。海老名駅近くの県水会館で開催された同自治会の夏祭りには、520人の住民が訪れました。災ボラの展示のある場所には、若い家族連れを中心に、多くの方が訪れました。説明は、大規模災害時には、電気が止まり、水が止まることがあるので、水洗トイレに水を流さずに、ビニールをトイレにかぶせて、そこで用を足し、凝固剤などを使って、固形物扱いとする方法を説明しました。マンションの住民の皆さんは、災害時のトイレ対策について、熱心に聴いてくれる方が多いと思いました。