【募集】12月8日(土)防災マップづくり体験学習会
『図上訓練(DIG)地震編の体験学習のご案内』
地震が起きた時に、皆さまのお住まいの近くで、落石の恐れがある場所、倒壊する恐れのあるブロック塀など「危険な場所」はありませんか? 皆さまの地域で、地震災害に「強いところと弱いところ」などを地図上に記載し、地震が発生した時の被害をイメージして、「地震災害への対応」や「事前準備」について、作成した地図を使い参加者どうしで話し合いながら学びます。
中学生以上の方なら、どなたでも参加できます。
日時:2018年12月8日(土)10:00~12:00
会場:海老名市総合福祉会館 (〒243-0438海老名市めぐみ町6-3)
講師:中村敏一氏 (海老名災害ボランティアネットワーク会員、
(財団法人)消防防災科学センター・防災図上訓練指導員)
主催:海老名災害ボランティアネットワーク
共催:海老名市(危機管理課)
後援:海老名市社会福祉協議会
参加費 : 無料 募集人員 :30名
問い合わせ先:edvn-info@ebina-saibora.net
【参加申込書】mail:edvn-info@ebina-saibora.net
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メール(edvn-info@ebina-saibora.net)にて申込をお願いします。
【募集】11月24日(土)体験型講座 減災・災害対応訓練
日時:2018年11月24日(土)10時~12時
会場:海老 名市総合福祉会館 (〒243-0438海老名市めぐみ町6-3)
主催:海老名災害ボランティアネットワーク
後援:海老名市社会福祉協議会(予定)
後援:海老名市危機管理課(予定)
参加費 : 無料 募集人員 :30名
問い合わせ先:edvn-info@ebina-saibora.net
【体験型講座の内容】
① 災害発生時の命を守る基本行動(シェイク・アウト訓練) ② 食料・水の備蓄と災害食の体験 ③ 災害時のトイレ活用体験(ブルーシートを活用したテント設置) ④ 家具類の固定方とガラス飛散防止対策 ⑤ 通電火災防止対策(感震ブレーカー)と停電時の灯りの確保 |
9月22日・23日西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバス(倉敷市)に参加
9月22日~23日 西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバスに参加
【期日】9月22日(土)21時:横浜西口(県民サポートセンター)を出発、倉敷市へ
9月23日(日)8時頃:倉敷市ボランティアセンター到着、サテライトへ移動、
サテライトの指示により活動(終了15時)、センターに戻る⇒ 横浜へ戻る
9月24日(月)5時頃、横浜駅西口に到着、そこで解散。
【バス運行会社】神田交通株式会社、運転手2名
【ボラバス主催団体】神奈川災害ボランティアネットワーク(第6便)、参加者36名
【ボラバス運行リーダー】石橋友晴、高橋晃子(神奈川災ボラ加盟のボラバスチーム)
詳細は別途 活動報告にUPします。
ボランティアの活動状況 (9月23日)
①ボランティアセンター
倉敷市の災害ボランティアセンターは、独立行政法人「中国職業能力開発大学校」(岡山県倉敷市玉島長尾1242-1)のキャンパス内の体育館内に設置され、体育館周辺のグランドが駐車場として利用されている。
災害ボランティアセンターを運営している人たちのビブスを見ると、倉敷市社会福祉協議会を中軸としつつ、同民生・児童委員会、日本赤十字社倉敷市支部、自治会関係者などたくさんのボランティアが毎日、交代で活動している様子が分かった。
体育館内に100名くらいの椅子が用意され、登録をしたボランティアが座り、赤十字の方による「ボランティア活動への注意事項」の説明を受けた。説明では、20分間活動して10分間休憩というペースで活動して欲しいという要請があった。
説明終了後、民間バス会社からチャーターした大型バス3台が、ボランティアをそれぞれのサテライト(被災現場に近い拠点)へピストン輸送する。私たちがサテライトへ移動すると、次のボランティアが椅子に座り、かなり円滑に移動しているようである。壁の掲示板を見ると、祝祭日には800名以上のボランティアが参集しているようだが、平日はこの半分以下の人数になるようである。
②活動内容
神奈川災ボラのボラバスできたボランティア(36人)は、真備町地区内のサテライト(旭町、民間施設の空地にテントを建てている)に到着。
ここで、3つのグループに分かれて、それぞれの活動場所へ向かった。被災した方の自宅の片付け・清掃が2グループ、公園の泥だし・清掃が1グループである。私は、被災した方の自宅の片付け(家具類の解体と室外への持ち出し)のグループに入った。サテライトのスタッフ(2~3名が常駐)より、力仕事なので男性のみ5名でグループを構成して欲しいと要請された。
サテライトのスタッフより詳細地図と活動指示書を渡され、テント前に置いてある道具を自分たちで選んで(大型のバール、ドライバーなど)、徒歩で指定されたお宅に向かった。
大阪からきたボランティア2名(若者)が軽貨物自動車(レンタカー)を借りていたので、その方に家から廃棄物集積場所までの運搬をお願いする中で2チームの共同作業となった。指定されたお宅に着くと、ご夫婦2人で家具類を2階から落していた。
リーダーがあいさつして、活動内容の確認を行い、活動に入った。この家の方の話では、ボランティアが入るのは3回目で、家具や窓枠など家の中にある物全てを出した後に、解体業者によって解体する予定になっているとのことでした。安全の確保では、2階で活動する人と下で活動する人の合図が重要である。
だいたい20分作業・10分休憩というペースで進められた。サテライトへ戻り、昼食を取って、午後も活動を継続した。災害ゴミを運搬した大阪のボランティアの話によると、ゴミ集積場では木材などの燃えるゴミ、家電製品やガラス製品など数種類に分けて置くようになっている。
両チームの共同作業が順調に進み、午後2時半前には所定の作業を終え挨拶をして、サテライトへ戻った。サテライトから災害ボラセンまでバスで戻り、ボラセンから送迎バスで新倉敷に着き、入浴後、神田交通のバスで帰路についた。
心地良い疲れで夜行バスの中でも眠れるかと思ったが、眠れずに、自宅に帰ってから眠った。
9月11日 イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンPR
平成30年9月11日 10時から11時まで
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンPR活動を行いました。
災害が身近に感じる出来事が続いたせいでしょうか、多くの方々から沢山のレシートを頂戴いたしました。
ご協力ありがとうございました。
8月26日 ビックレスキュ- 海老名会場 無事終了
ボランティアセンター開設訓練無事完了しました。
とても暑い一日でした。
8月26日 「ボランティアセンター開設」ビックレスキューかながわ 海老名会場
8月26日 ビックレスキューかながわ 海老名会場(県立相模三川公園)
行われます。海老名災害ボランティアネットワークは海老名社会福祉協議会と
「ボランティアセンター」を運営します。
災害時に展開される「ボランティアセンター」の展開訓練です。
詳細は以下です
http://www.9tokenshi-bousai.jp/kunren/document/39kunren_taikou.pdf